ゆんの大きな独り言。

日常の推し事、たまに非日常な推し事について。拙い言葉で長々と。

私が松井奏くんを応援する理由。#2

初めまして。こんにちは。こんばんは。お疲れ様です。

 

 

さてさて、#2ということで

 

前回(私が松井奏くんを応援する理由。#1 - ゆんの大きな独り言。)の続きを。

 

 

 

 

 

#1で述べたように、

 

長いことデビュー組担をしてきて

 

ジャニーズJr.はデビュー組のいわば ”おまけ

 

のようにしか思っていなくて

 

あくまで、お茶の間で応援する対象。

 

 

そういえば少クラでも見なくなったな、

雑誌にも載らなくなったな、

 

でもその「なんで」を考える暇はなくて

(他の推し事で忙しい)

 

Jrにはしばらく目もくれず。

 

 

YouTube

ジャニーズJr.チャンネルが開設されたときも

 

「なんでJr.なの」「セクシーですら冠番組ないのに?」

 

と、当時は頭が固かったのですね、、

 

自分が2年も経たないうちにスッとJrの沼に落ちることも知らず、

井の中のでした。ケロケロ

 

 

 

時は流れ、2019年

 

 

ふまけんが表紙を飾ったWINK UP 6月号

 

当たり前のように購入し、熟読。

 

 

 

 

 

していたその時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:wdmn92723:20200905031749p:plain



松井奏…

 

 

 

 

 

 

えーーー!!!(゜_゜)

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたまです。

 

本当にたまたま。

 

金欠で、雑誌をセーブしていたあの時期に

表紙がふまけんだから迷わず買った。ただそれだけ。

 

 

その号に偶然

 

滝沢歌舞伎ZEROのJr.で組まれていたページ。

 

(後から知ったのですが、復帰後に奏くんが初めて載ったWUだったそうです)

 

 

もはや 運命 です。(大袈裟)

 

 

いや、でも本当に、運命的な再会をしました。

 

 

 

 

よくよく調べたところ、受験のために活動をお休みしていたそうで。

 

 

ジャニーズJr.として復帰した舞台が

 

滝沢歌舞伎ZEROだったわけです。

 

 

彼が厳しい高校に通っていたことは知ってましたし

(Sexyの青い人と同じ高校だから)

 

今考えれば、現役高校生として古文彼氏とかやってたっけ、、

 

2017年のサマパラを最後に現場で名前が上がらなくなったのも

クラJが自然解体して7MEN侍が誕生したのも…

 

 

と、色んな点と点が線で繋がってきて

 

 

勝手に胸が熱くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズJr.って面白い。

 

 

 

 

 

 

たかが人の人生、されど人の人生。

 

彼らは、私たちの日常を豊かにしてくれている。

 

それに人生を賭けている。

 

 

もちろん、デビュー組も同じ。

 

でもデビューという通過点を突破した人たちと

まだそのスタート地点に立っている人たち

 

その違いはどうやら、この世界ではとてつもなく大きいらしい。

 

 

 

私情を挟むと

 

親元を離れ、成人して

少し大人になったのか、

 

 

私自身が、ひらむきに頑張っている人を応援したい

 

烏滸がましい言い方をすれば、

 

 

育てたい

 

 

そう思うタイプの人間だってことに気付いちゃったんですね。

 

 

その人生をこの仕事に賭ける生き様を

 

本当に尊敬しますし、

 

 

こちらが都合の良いようにテイクしてるだけじゃ当然申し訳ない。

 

ギブ&テイクは双方が両方やらないと

 

 

 

意味がないんだ。

※個人の意見です。この考えを強要するつもりは一切ありません

 

 

 

でも私みたいな凡人が、ギブできるものなんて限られているし

 

それが果たして届けたい人に届いているのかは迷宮入り。

 

 

自己満足にすぎない趣味なのは、もちろん承知の上で

 

 

私はアイドルを好きになったんだ。

 

 

 

 

 

今までの推し遍歴を振り返ってみれば、

売れすぎると離れる、苦しい状況のグループを好きになる

みたいな傾向は薄々感づいていましたが。

 

 

国民的モンスターグループは10周年をピークに数年後に飽きた

初めて後輩に降りたけど9人になったタイミング

そうこうしてたらMildが地球の裏でWildになる人たちが出てきたけど

正直、未だに大きな花が咲かない状態..

セク鬱を超えたらメンバーの活動休止

そこに疲れて他の畑を見たらメンバー脱退

じゃあ一回Jr覗いてみるか、と思いきや人気になるにつれて方向性の違いを感じるようになり離れる…

ここでも別の畑を見た途端、イタリア国旗しか残ってなかったり

一方が完全体に戻ったー!と思ったら別で黄色い雪だるまが欠けたり…

 

改めて書いてみると、、

私がそのグループに悪運を持ち込んでるんですか?って言わんばかりの結果。

なんか、ごめんなさい。。(小声)

 

 

話がそれました。戻します。

 

 

 

無所Jr.に触れるのが初めてに近い状態の私が

 

ここまで興味を持ってしまったのが、大きな分かれ道だったと感じてます。

 

 

育てたい。見守りたい。愛されなくていい、愛したい。(こんな曲ありますよね)

 

 

この感情が芽生えてしまった日から、もう道は決まっていたんですね。

 

 

 

 

 

ギブ&テイクの関係をしっかり作りたい

 

たとえその成果が数年先にしか出なくても。

 

 

だって原石を見つけたこっちの勝ちっしょ。

 

 

 

そう考えるうちに、どんどんJr.沼に沈んでいき、

 

 

もはやプロデュースさせて。ってレベルまで来てしまいました。

 

 

 

 

 

ただ、周りに有識者もいなければ情報力もないし

 

 

無所担って何をすればいいの

 

 

 

 

 

 

このままじゃギブ&テイクの相関関係が成り立たない!!!

 

 

さっきからギブ&テイクってばっかりうるさいんだよ…

 

って思った方、すみません。

 

私ができる”ギブ”の選択肢が脳内にほとんど無く

 

 

とりあえず写真買ってみるとか

 

お手紙書いてみるとか

 

 

それくらい。

 

 

周りの仲間を勉強しようにも作品がないし、

 

ツアバのために先輩Gの名義作るとか考えたことなかったし

 

かといって局はまったく仕事してくれないし…

 

 

 

 わりと長いこと葛藤してました、実は。

 

といいながら必死でDREAM BOYSのチケット探したりもしてましたが、、

 

 

 

 

 

でもまだ我慢できてたんですね

 

IsLAND TVという素晴らしいコンテンツがあるおかげで

 

半ば定期的に元気な動いてる姿は拝見できるし

しかもお金がかからない。素晴らしいですね。

 

 

大学生たるもの、オタ活以外の交流も大切。

 

と思い、月一で旅行とか行ってたし、そこまで現場に執念はなかったかな。

 

 

今となってはすごく後悔してますけど。

 

 

自宅で素晴らしい画力と文章力のレポを読んで喜んだり

 

文明の利器を使ってライブを配信で見て興奮したり

 

 

グッズだけは揃えたい人なのでまあ必要なときは王道の代行をお願いしてゲットしてと

 

満足してました。割と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奏くんに会いに行きたい!!

 

と、思ったのは突然でした。

 

 

 つづく。