ゆんの大きな独り言。

日常の推し事、たまに非日常な推し事について。拙い言葉で長々と。

私が松井奏くんを応援する理由。#Last

初めまして。こんにちは。こんばんは。お疲れ様です。

 

 

 

 

 

 

なんだかんだ3回目の更新でまだ1話が完結していないという

 

悪い癖が出てしまっているので

 

 

今回で完結させるように頑張ります。

 

#1(私が松井奏くんを応援する理由。#1 - ゆんの大きな独り言。)

#2(私が松井奏くんを応援する理由。#2 - ゆんの大きな独り言。)

 

 

少し長編になるかもしれませんが

どうぞ最後までお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奏くんに会いたい。

 

 

 

その思いが一気に込み上げてきたのは

 

 

Endless SHOCK への出演が決定したときでした。

 

 

 

 

 

それまでSHOCKを観劇した経験はなく、

 

特に思い入れのある作品

 

 

 

とかではなかったのですが

 

 

 

歴史ある光一さんの舞台に

 

 

一出演者として、松井奏という文字を見たとき、

 

 

 

これは見なきゃ人生 する。

 

 

 

 

そう思いました。

 

 

 

 

なんででしょうね。

 

 

 

 

 

元々舞台が好きというのもありますが

 

 

私が一番好きな奏くんの瞬間は

 

 

ステージで歌って踊ってるときなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして更新されたJohnny's Webの制作発表会見のレポを拝読し

 

 

つばみなのISLAND TVが更新され、

 

 

 

紺色の燕尾服に身を包んだ奏くんを見た瞬間に鳥肌が立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

舞台に立つ人になってる。

 

直感でそう思いました。

 

 

緊張して手のやりどころに困ってる奏くんが保護案件ですので是非↓ 

j-island.net

 

 

 

もちろん、2019年だけでも

 

 

滝沢歌舞伎ZERO

 

・ABC座2019 ジャニーズ伝説

 

過去にはJohnny's WORLDやJohnny's ISLANDも

 

 

と様々な舞台に出演していた奏くんですが

 

 

 

あくまで、ジャニーズJr.としてのお仕事。

 

 

 

素人の私がこう言ってしまうのは大変失礼なのですが、

 

ごそっと大勢のJr.たちが出るジャニアイや少年たち、歌舞伎やえび座などと

 

 

SHOCKでは重みが違うように思えたんですね。

(個人の感想です)

 

 

主演級になれば話しは別ですが、何かの繋がりで依頼が来てるのかな~

 

 

と、勘ぐってしまって(このひん曲がった性格をどうにかするべき)

 

 

 

どの舞台もツアバと同じような感覚にしか捉えていませんでした。

 

 

  それでも出演が決まれば嬉しいですし、

  もちろんどんなお仕事でも大喜びしますよ!!

 

 

 

 

 

 

 

ただ、Endless SHOCKへの出演が決まった時は

 

 

「大勢のジャニーズJr.の中の一人」

 

 

という括りではなく、

 

 

SHOCKカンパニーの一員

 

 

として舞台に上がる奏くんを想像しただけで、

 

 

 

震えが止まりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから、自分の中で

 

 

ジャニーズJr. 松井奏

 

はもちろん、

 

 

表現者 松井奏

 

 

が占める割合がどんどん増していき

 

 

 

隠しきれていたものも次第に隠し切れなくなり、

 

 

するすると松井沼の住民と化したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから素敵なご縁に恵まれて、

 

参戦させていただいた

 

 

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE 

12月28日 東京ドーム公演

 

 

 

開演ギリギリまでグッズ列に並んでいて

目の前の外周を周回する奏くんを見れたのは一瞬でしたし

 

事前に動線を調べていくべきだったと、その後とても後悔しました…

 

 

序盤はあれよあれよと立ち位置が変わるバックJr. の中から

 

奏くんを探し出すのは大変でしたが

 

 

 

 

ライブ終盤にもなると双眼鏡を通さなくても、

 

 

踊るときの手足の使い方だったり

 

ひときわ目立つ身長だったり

 

ターンをした時のしなやかさだったり

 

 

 

 

気付けば彼を本能で見つけていました。

 

 

 

 

 

やっぱりステージで輝いてる彼が好き

 

彼が輝くステージをもっと作ってあげたい

 

 

 

 

その気持ちに嘘はないんだと

 

 

確信した大切な日になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから約2か月。

 

 

 

待ちに待った Endless SHOCK 

 

 

私は数年分の想いを込めたファンレターとチケットを握りしめ

 

 

帝国劇場へ向かいました。

 

 

 

その感想は、言うまでもなく、圧巻

 

 

 

可愛さ満点のシーンから狂気じみた殺陣のシーンまで

 

見事な表現力で演じきった奏くん。

 

 

 

 

憧れだったという舞台に立てて、

 

 

とても幸せそうに

 

 

最後の幕が下りるまで堂々と胸を張って歌っていた奏くんは

 

 

 

一回りも二回りも大きく、そして強く見えました。

 

 

 

 

同時に、この誇らしげな笑顔を、守りたいな、と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜこんなにも守りたいと思うのか。

 

 

自分なりに分析してみたところ、

 

 

烏滸がましいのですが、

 

 

私と奏くん(というかジャニーズの皆さん?)に

 

一つだけ、共通点が見つかりました。

 

 

 

 

それは

 

 

”非日常””日常”にする仕事を目指している

 

 

 

ということです。

 

 

 

これよりしばし私の個人的な話にお付き合いくださいませ…

 

 

 

 

 

 

 

昨年、大学3年生になり迎えた 就活

 

 

 

 

私は自分の個性とか経験やらを活かして、

 

自分の目指すべき方向、

 

 

就きたい仕事は決めていました。

 

 

 

 

大学2年の冬から地道にリサーチもしてましたし

 

 

出られるセミナーやら説明会はほとんど網羅したし

 

 

あとは春以降の本番で当たって決めるか砕けるだけ。

 

 

 

というところまで来てたその時、

 

 

 

 

人類が打ち勝てない未知のウイルスが世界中で

猛威を振るいだし、

 

 

 

 

 

 

 

 

目指していた業界は

 

採用中断

 

 

 

 

 







 

 

 

 

 

何もできませんでした。

 

 

受け止める以外、何もできない。

 

泣いてもわめいても状況は変わらない。

 

 

 

 

 

こういう状況になって生き残る職種ではないことは

 

分かっています。

 

 

エンタメ業界も、私が目指した業界も。

 

なぜなら二つは人々の生活を直接的に支えることはできない

 

”娯楽”を提供する仕事だから。

 

 

 

 

でも娯楽がなければ人間、生きる意味を失うと思うんです。

 

 

その人にとって娯楽が何を指すのか。

 

 

千差万別です。

 

 

 

 

でも、非日常への楽しみがあるからこそ、日常の業務を頑張れるんだと

 

そう思うからこそ、私は

 

 

とびきりの非日常を提供する側に立ちたいと思い

 

 

 

その仕事を志望していたのです。

 

 

 

 

 

 

ただ、私もそこまで馬鹿じゃないし

 

親のすねをかじり続けて生きる選択肢はなかったので

 

諦めざるをえませんでした。





 

 

荒れました。ものすごく心が荒れました。

 

戦う土俵にすら立たせてもらえなかったという悔しさで

 

自暴自棄になったり。

 

 

でも今は皆同じく苦しい状況の中で生きている

 

夢が絶たれたのは私一人じゃないし


 

 

と、頭では理解しているつもりがなかなか心が追い付かなくて

いまだに夢に出てくるくらいにはダメージが大きかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

このどん底だった日々に明るく色を差してくれたのは

 

 

まぎれもなく

 

奏くん、並びに

 

クリエCの7人でした。

 

 

 

 

 

 

STAY HOME期間だったあの頃、

 

ドはまりしていたSnow Manは毎週爆笑のリモート動画を出してくれて

 

中島の健人氏に至っては一緒にフルコースのディナーまで誘ってくれて

 

 

ジャニーズがYouTubeに進出してくれて本当にすごい時代になったな、、

 

と感心していました。

 

とても楽しみました。

 

 



 

 

一方で


YouTubeを通して事務所が奮闘していたあの時期に

 

 

 

 

公式チャンネルも持たない

 

無名でグループも結成していないのに

 

彼らは自作でリモート動画を上げてくれましたね。

 

 

 

 

 

j-island.net

 

 

 

 

 

通信環境が最悪な人がいたり

 

部屋が暗くて顔がちゃんと映ってない人がいたり

 

自力でテロップ入れてくれたり

 

 

 

 

 

 

 

 

初単独公演

 

 

という大きな見せ場を奪われた彼らは

 

 

きっと私以上に悔しかったはずなのに

 

むしろまだ職を探してる身の私は

 

急な方向転換が効いたけれども

 

もうその道一本で勝負してるあの人たちは今

 

どんな恐怖の中で生きているんだろう

 

 

 

 

想像したら恐ろしくないですか。

 

 

 

それでも

 

 

 

彼らは負けじと動画を更新してくれました。

 






 

5月9日から6月4日の約1か月間で

 

 

 

リモート動画  25本

 

 

その間に個人でも更新したり、

 

「今日は単独クリエ初日。2月に撮ったリハーサル風景です!!」

 

 

 って開き直ってダンス動画上げてきたときにはびっくりしました。

 

 

j-island.net

 

 

 

 

 

 

 

こうやって、前向きに生きる人がチャンスを掴めるんだよな、と。

 

 



今年の彼らの努力を無駄にしたくない

 

 

ここで粘った彼らを潰すわけにはいかない

 

 




 

謎の使命感にその時かられた私は

 

 

同じように、前を向く努力をしました。

 

 

 






 

なので、私が今年果たせなかった夢は、

 

 

誠に勝手ながら

 

 

 



フィールドは違えど、

 

大本の目標がきっと同じであろう

 

 

 

7人に、託すことにしました。

 

 

 

 

 

 

「7人で必ずデビューします」

 

 

 

 

 

 

そう語った奏くんの未来を。

 

奏くんが一緒に夢を叶える仲間を。

 

奏くんが仲間と一緒に輝くステージを。

 

 



私は、守りたい。そう、思います。

 

 

 



 

7人のは私の希望であり

 

絶対に叶えてあげたい目標です。

 

 

 

 

 

 

そして、私が今年果たせなかった目標は、

 

 

 

3年後、5年後、いつか必ずリベンジします。

 

 

 

 

とか憧れだけじゃ生きれないご時世だけど

 

 

そこに挑戦することは誰も止めないはず。

 

 

当たって砕けろ。





これに尽きます。







 

 

 

 

 

私の夢と

 

奏くんの夢

 

 

どっちがはやく叶うか、勝負です。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 



自身の就活も大詰めを迎える今この時期に

 

文字に残しておきたいと思い、唐突に書き始めたブログですが

 

今思えば最終的な就職先が決まってから書いたほうが

 

終わり方が綺麗だったんじゃないか?とも思えてきました…

 

 

 

そこは、本能と勢いで行動するタイプなので

どうぞお許しくださいませ。

 

 



 

3回に渡り書き続けた  

 

私が松井奏くんを応援する理由。

 

肝心な理由については最後でしか触れないという結果になってしまいましたが

 

これにて閉幕とさせていただきます。

 

 

 

 

もし全部読んでくださった方がいらっしゃいましたら、

 

本当に長々とお付き合いいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

あなたも一緒に松井奏くんを応援しませんか?(笑)

 

 

沼のほうでお待ちしております♪

 

 

j-island.net

 

 

 




 

 

私が松井奏くんを応援する理由。

                  ーFin